様々な表彰式典にひときわ華を添えるのが一枚の表彰状です。 表彰された感激をいつまでも思い起こし、誇りに思うこと、モチベーションを高めることが一枚の表彰状から生まれます

毛筆筆耕による手書きの表彰状は伝統的な日本の文化です。筆耕士により手書きならではの味があり、現在でも最も多く使われています。表彰状だけでなく、資格認定証、その他の証書など広く用いられます。同じ文言の賞状を数多く必要とする場合は紙版の原稿を筆耕で起こし、印刷賞状にし、日付や氏名を差し替える技法をとることもあります。

 

金属板表彰状の代表的なものが腐蝕の表彰状です。一般的には真鍮や銅が素材として使われています。金属板に文字が刻まれるために、重厚さをもった賞状といえます 筆耕した賞状などを基にフィルムを作成しエッチング(腐蝕)の加工を行います。 一般的には、下地に別珍等をはった額、盾などの素材の上に張り付けます。

 

レジストの素材は一般的にアルミの板を使います。多くの色を印刷のように出すことができます。色の数だけフィルムを作成しなければならないため、少量のロットの製作にはコストの問題があります。

 

クリスタルガラスに金剛砂を吹き付け 彫刻を施します。 そのため型が必要となります。素材がガラスのために変質がなく、永久保存ができるのが、最大の特徴といえます。また重量感もあり、近年大きな大会の優勝カップにもクリスタルの賞品が多くなってきました。
 

アクリル+レーザー彫刻

アクリルやガラス、木などなんにでも彫刻ができます。
最近ではガラスの中に2Dや3Dで彫刻する物が人気です。

 

アクリルやガラス、木などなんにでも彫刻ができます。
最近ではガラスの中に2Dや3Dで彫刻する物が人気です。

 
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